第27曲目 YELLOW CLAW Till It Hurts
聴きやすいEDMの紹介です。
YELLOW CLAW
Till It Hurts
EDMのジャンルは好き嫌いがはっきり分かれるとこであると思います。
個人的には、ゴリゴリのEDMってあんまり、、、。
偏見ですが、それっぽいリズムにそれっぽいエフェクトかければそれっぽくなるんじゃね?
という。
偏見過ぎですね。
EDM好きな方このブログ見ていたら炎上させてくださいw
このYELLOWCLAWというユニット、iTunesの企画か何かでピックアップされていて購入した記憶があります。
この時の来日に合わせてのアルバムですね。
イエロー・クロウを紹介する時によく使われるのが、トラップ、ヒップホップ、ダブステップ、ハードスタイル、ムーンバートンといったジャンル分けのキーワード。
彼らはこれらのサウンド・スタイルを曲毎に使い分けたり、一曲の中に組み込んだり、縦横無尽に往き来することができる。しかも、それをいとも簡単そうに、無頓着にサラッとやってのけるのが凄いところ。
さらに歌メロの巧さも特筆もの。クラブ・ミュージックとしてのみならず、歌ものポップソングとしても立派に成立。スクリレックスやディプロと組んだジャスティン・ビーバー、同じくジャスティンと組んだDJスネイク、ザ・チェインスモーカーズあたりにも通じる、コアなクラバーと一般音楽リスナーの両方にアピールする魅力を備えている。
特にDJスネイクとは共通項が多く見受けられる。トラップをメインにしたアグレッシヴな手法で攻めつつも、その対極ともいえる儚い美メロで唸らせる。
マイアミ〜アトランタ界隈の南部アメリカを中心に猛烈な人気を誇るトラップを、フランス出身のDJスネイクが、はたまたオランダ出身のイエロー・クロウが鳴らしているのだから面白い。
しかもアメリカでも大人気を誇っている。DJ大国オランダから想像されるEDMとは一線を画するイエロー・クロウのサウンドには、独自のインターナショナル感覚が宿っていると言えるだろうか。
EDMMAXXより引用↑
歌メロが途中に入ってくるのが僕には合っている。
ということで、
Till It Hurts をチョイス。
3パターン用意しました。
Official Music Video
https://www.youtube.com/watch?v=0tHH0BNH0Sc
Jingle Ball Winter Festival 2014
https://www.youtube.com/watch?v=B55g0JO_O6U